両親の離婚を経験している子どもたちへ。 お父さんとお母さんが離婚をしたのは何故なのか知りたいなら、あなたの自分のその目で確かめてごらんなさい。 お父さんからの話しを聞いても、お母さんからの話しを聞いても、どちらも間違いではなく、正しくもないのです。 何故ならば、お父さんとお母さんは、一人一人違う人間ですから、同じものを見ているのに考え方も、感じ方も、捉え方も違うからです。 そして、あなたも同じです。あなたも1人の人間です。 お父さんでもなく、お母さんでもありません。あなたは、あなたです。 だから、あなたが、あなた自身で感じたことが、お父さんとお母さんの離婚の理由です。 もしも、お父さん、お母さんを嫌だなと想ったならば。自分自身に問うてごらんなさい。 自分は、それほど素晴らしい完璧な人間ですか?と。 お父さんもお母さんも同じです。完璧な人間など、おりません。 ただ、確かなことだけはあります。 それは、お父さんもお母さんも、あなたを愛しているということです。 生まれてきてくれて本当にありがとう。最高の喜びを与えてくれたあなたに、お父さんもお母さんも心から感謝しています。 愛するあなたを抱きしめます。 たとえ、いま、あなたの傍にいられないとしても、あなたを心の中で抱きしめています。 忘れないでください。 お父さんもお母さんも、あなたのお父さんとお母さんであるということを。 あなたの命に連なるのだということを。

2009年07月12日

両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場サークル『結yui』、無事、修了♪

第一回目の子どもたちの遊び場サークル『結yui』が、無事に終わりましたヾ(@^(∞)^@)ノ

どんな感じだったかといいますと。。。

蓋を開けてみたら、子どもさんたちは誰も来ず・・・・A=´、`=)ゞ

幼少期に両親の離婚を経験された大人の女性が一名の参加でした。

でも、両親の離婚を経験された子どもの立場としての、とても貴重なお話を伺うことができましたо(ж>▽<)y ☆

以下は、遊び場『結yui』の記録画像としてご協力いただいた写真です。

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まず、初めに名札を作っていただきました。

これは、名前が自分のアイディンティテーの重要な要素だということを理解していただく意味があります。書き方は縦でも横でもご本人の自由です。

この名札作りを通して、彼女から静かに語られる言葉は、私が想像していた以上のものでした。

子どもの声が聞けました(´_`。)


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次は溢れだした想いのまま、風船を膨らませていただいて、

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親からの不本意な発言、否定的な言葉、否定的なレッテル、否定的な評価などを書き出していただきます。

それを紐で縛って吊るします。

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割りますどんっ(衝撃)

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題して『偏見なんてぶっとばせっパンチ』です。

親からのマイナスな言葉がけは、子どもをひどく苦しませ、落ち込ませます。

そうした子どもの負担を軽くし、自尊心の強化を促すことを目指します。

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最後は『プレゼント箱をいっぱいにしよう』です。

子どもの自尊心を強化することが目的です。

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プレゼントの中身は、その子以外の子どもたちが、その子に言えるありとあらゆる誉め言葉で満たしていきます。

もらった子どもが落ち込んだ気分になったときには、この小箱に書いてある言葉を読みかえすだけでも、大きな助けとなります。

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人間は、たとえそれが明らかにお世辞だとしても、誉められたりすると悪い気がしないものです。

今回、子どもたちの遊び場サークル『結yui』を実践して思ったのは、大人でも子どもでも関係なく、自尊心を強めていただける効果があるということです。

子どもたちの遊び場サークル『結yui』は子どもが主体だけど、幼児期に両親の離婚を経験された大人の皆さんにも是非、助っ人という形で参加していただきたいと思います。

三つのカリキュラムで約3時間半の時間が、あっという間に過ぎてしまいました。その中で聞こえてきた子どもの声を、もっと多くの方に聞いていただきたいと思いますヾ(@^▽^@)ノ

今後、このサークルは定期的に行っていきます手(チョキ)

いよいよ、本日、両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場サークル『結yui』開催です♪

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いよいよ、本日、両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場サークル『結yui』を開催しますヾ(@^(∞)^@)ノ

昨日、遊ぶ物を手作りしました。上の写真が、その一つです。

どうするかというと、

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こうなります。

それで、どうなるの??は、参加してからのお楽しみです( ´艸`)

ということで、もう一度、告知します音譜

NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センターは、新しい子育て支援として、両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場『結yui』を始めます。

多くの子どもたちは、自分の両親の離婚について人に話そうとはしたがりません。離婚の話を聞くと他人はタブーに触れてしまったとばかりに謝り、可哀想な子どもという目で見てしまいがちです。ですから離婚は子どもたちにとって罪深いことであり、同時に離婚の話しをしてしまうことで両親に迷惑をかけてしまうのではないかという漠然とした不安を覚えます。

そしてまた、幼ければ幼いほど、両親が離婚したのは自分自身が悪いからだという自責の念に駆られてしまいがちです。子どもは両親の離婚を止めることができない自分自身に無力感を感じ、自分は見捨てられたという思いから自尊心を喪失してしまうこともあります。そうしたなかで、子どもたちが成人しても社会生活に馴染めない理由として、『親の無関心のなかで育ち「また誰かに嫌われる」と自分に自信を持てず、将来への希望が見いだせないでいる』という悲観的な言動をとるようになります。

そこで、NPOびじっとでは、両親の離婚を経験する子どもたちの健全な自尊心の基盤として、自分の自己同一性(アイディンティティー)を見出させ、自分の家族や親族に依拠せずに、自分を1人の人間として見ることができるようにすることを大きな目的とした、子どもたちの遊び場『結yui』を開始することになりました。遊戯、工作、読み聞かせ、メディテーション、自己理解など、様々な実践を行います。子どもたちは、大いに楽しみながら、自分自身の心と対面し、両親の離婚を自分自身で乗り越えていけるようになり、新しい子育て支援として大きく注目されることが間違いないものと皆さまに確信していただけます。

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開催日時:H21年7月12日(日) 

場所:千葉市ハーモニープラザ内
   千葉市女性センター 研修室A2

時間:13時から16時まで

参加費:無料
(印刷代などの諸経費については別途、お支払いいただきます)

当日、1階の案内電光掲示板に【NPOびじっと・子どもの遊び場『結yui』】と表示されていますのでご確認ください。

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開催場所が、きぼーる子ども交流館から千葉市女性センターに変更されていますので、お間違いのないようお願いいたします(。-人-。)

なお、子どもたちの遊び場なので保護者の方は参加できません。予めご了承置きください。

千葉市女性センターまでのアクセス
◎電車利用の場合
・京成電鉄千原線「千葉寺駅」下車、徒歩6分
◎バス利用の場合
・JR千葉駅東口2番バス停から千葉中央バス(県庁・星久喜台経由)「千葉リハビリセンター行」「誉田駅行」「鎌取駅行」「大宮団地行」「白旗行」等、(県庁・青葉病院経由)「中央博物館行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車(1時間に8〜13本)
・JR蘇我駅東口2番バス停から「大学病院行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車(1時間に2〜3本)

<本件に関するお問い合わせ>
TEL:090-9806-1729
NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センター
横浜市中区本町エクセレントZ 304 MGサービス内

皆さん、是非、お子さんを連れて遊びに来てくださいネ揺れるハート

2009年07月03日

日本とドイツの親権の在り方の違い

(財)日弁連法務研究財団 「離婚後の子どもの親権及び監護に関する法制度の比較法的研究」研究員である大森 啓子弁護士は、報告書『ドイツ・デュッセルドルフ市を訪問して 』において、ドイツが単独親権から共同親権へ変えたのが何故であるのかを大変に解りすくかかれておられます

ご興味のある方は、是非、お読みいただければと想います。


大森弁護士は、この報告書の最後を下記のようにまとめられております。

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《 日本では、オール・オア・ナッシングの単独親権制度の結果、離婚後も父母ともに子どもの親としての権利と義務を負うという自覚と、子どもの福祉の観点に立った柔軟な解決が見失われがちとなっているのが現状であるといっても過言ではない。


 離婚は夫婦にとっては清算としての意味合いを持つが、子どもに対しては今後のあり方を定める家族の再構築としての意義も有する。


 親としての権利・責任を自覚させ、無用な紛争を防ぎ、子どもの視点に立った「今後」を促すための土壌として、「共同配慮」を打ち立てることは重要な意義を有すると考えられる。また、その実現のためには、関係制度・機関の整備が不可欠である。


 ドイツ以外の多くの諸外国も既に共同親権(配慮)制度を導入し、関係制度・機関を整備している。「家族」という人間にとって最も根源的で重要なものについて日本がこれ以上後進国とならないよう、法制度の改正等に向けた今後のわが国の積極的な取り組みを切に願うものである。そして、わが研究会はその実現に向けた調査・研究を今後も継続していく所存である。》
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2009年07月02日

離婚後の子育て デンマーク編

高田ケラー有子さんがデンマークでの離婚後の子育ての 様子を紹介されています。下記に抜粋してご紹介させていただきたいと思います。

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《 親権についても、事務的には片親のもとにその責任がおかれる訳ですが、話し合いで両親が共に担う場合、片親が担う場合など、それぞれに合意形成を計るようです。片親が親権を担う場合でも、もう片方の親が子供に会う時間や、一緒に暮らす時間はお互いが尊重しあって譲り合っている(どちらも譲らない、ともとれますが)ケースも多くみられます。例えば、子供の暮らす家は母親の方にしていたとしても、隔週毎の週末は父親といっしょに過ごしたり、長期休暇のうちの一定期間を父親のもとで過ごしたりと、それぞれが約束事を決めてうまくやっているケースが多く見られます、夫婦が別れても親子の関係は切れないのですから、子供にとっても両方の親と過ごすことができるのはある程度の年齢になるまでは特に必要なことだと思っているケースが多いように思われます。

もちろん、別れる、という経緯にはいろいろなケースがあるでしょうから、一概にみなが協力しあっているとは言えないとは思いますが、私が知る限りでは、離婚後も子育てを分担していたり、ある意味で共有しあっている元カップルを多く見ています。息子のクラスにも1人、親が最近離婚したケースがありますが、このクラスメートの場合は、隔週で母親の家と父親の家を行き来しているようです。つまり、今週が母親の家なら来週は父親の家、という具合で、学校への送り迎えも、隔週それぞれが交代でしています。他にも朝学校に送るのは父親が、夕方に迎えに行くのは母親が、という分担をしている元夫婦もありますし、新しく家族となった片親のパートナーが積極的に育児に関わっている姿もよく目にします。もっとすごいなと思うケースは、離婚後、新しい連れ合いとの間にできた子供のベビーシッターを、元の連れ合いやその連れ合いとの子供(ベビーシッターを必要とする子供にとっては50%の兄弟)がしてくれる、なんていうケースもあり、大人だなあ、と眺めています。

 子供にとっては、息子のクラスメートのように毎週あっちへいったりこっちへ来たり、と大変なようにも思いますが、別れる時に夫婦がよく話し合って、子供の意見も尊重しながら決めているようです。片親の暴力などが離婚の原因になっている場合などを除いて、たいていがその後の子育てについて、前向きに話し合う、というのが一般的なようですし、離婚そのものに対する考え方も、前向きな離婚、なんていう言い方は不謹慎かもしれませんが、ネガティブにとらえず、ポジティブに次の人生をいかに自分らしく送るか、ということをお互いが考えているように思います。個人主義のデンマークならではでもありますが、相手を思いやる、という意識ではなく、自分と子供の関係を大切にしたいと思う気持ちから、お互いが譲歩する(=お互いが譲らないとも言える)、といったところでしょうか。

 経済的な問題ですが、法律で決められているのは、1ヶ月子供1人につき900クローネ(約1万7千円)の養育費を支払うことが最低ラインとして決められていますが、これも、お互いの合意形成によって、養育費を受け取らずに、家の権利をもらう場合もあったり、また例えば母親の稼ぎが少ない場合には、もう少し養育費を多く払うことで母親のもとで暮らせるようにしているケースもあれば、逆に、生活力がない、ということで、母親の元で暮らすのは無理だと父親が主張し、裁判になるケースももちろんあります。

 いずれにしても、子供にとって離婚というのは、新しく形成される家族や、元の家族がよほどオープンでない限り難しいことに違いはないと思います。ただ、先にも触れましたように、決してネガティブに捉えていないところが、離婚後の子育てを共有できる要因でもあると思いますし、それが子供にとってもできるだけ悪影響を与えずにすんでいる所以だと思います。》


【JMM 配信日:2005-01-27】

http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report2_213.html

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高田ケラー有子(Yuko Takada Keller) 造形作家(デンマーク北シェーランド在住)


京都市立芸術大学大学院修了。日本在住時よりヨーロッパ、アメリカなどで作品を発表。1997年よりデンマーク在住。近年はデンマークを中心にヨーロッパ、日本で作家活動。キューレータとしても、日本のアーティストをデンマークに紹介している。
コミッションワークとして、東京都水道局「水の科学館」、岡山県早島町町民総合会館「ゆるびの舎」に作品を手がけている。
著書に『平らな国デンマーク〜「幸福度」世界一の社会から〜 』NHK出版生活人新書
Webサイト:http://www.yukotakada.com/
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両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場サークル『結yui』開催のお知らせ♪

両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場サークル『結yui』開催のお知らせです。

NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センターは、新しい子育て支援として、両親の離婚を経験する子どもたちの遊び場『結yui』を始めます。

多くの子どもたちは、自分の両親の離婚について人に話そうとはしたがりません。離婚の話を聞くと他人はタブーに触れてしまったとばかりに謝り、可哀想な子どもという目で見てしまいがちです。ですから離婚は子どもたちにとって罪深いことであり、同時に離婚の話しをしてしまうことで両親に迷惑をかけてしまうのではないかという漠然とした不安を覚えます。

そしてまた、幼ければ幼いほど、両親が離婚したのは自分自身が悪いからだという自責の念に駆られてしまいがちです。子どもは両親の離婚を止めることができない自分自身に無力感を感じ、自分は見捨てられたという思いから自尊心を喪失してしまうこともあります。そうしたなかで、子どもたちが成人しても社会生活に馴染めない理由として、『親の無関心のなかで育ち「また誰かに嫌われる」と自分に自信を持てず、将来への希望が見いだせないでいる』という悲観的な言動をとるようになります。

そこで、NPOびじっとでは、両親の離婚を経験する子どもたちの健全な自尊心の基盤として、自分の自己同一性(アイディンティティー)を見出させ、自分の家族や親族に依拠せずに、自分を1人の人間として見ることができるようにすることを大きな目的とした、子どもたちの遊び場『結yui』を開始することになりました。遊戯、工作、読み聞かせ、メディテーション、自己理解など、様々な実践を行います。子どもたちは、大いに楽しみながら、自分自身の心と対面し、両親の離婚を自分自身で乗り越えていけるようになり、新しい子育て支援として大きく注目されることが間違いないものと皆さまに確信していただけます。

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開催日時:H21年7月12日(日) 

場所:千葉市ハーモニープラザ内
   千葉市女性センター 研修室A2

時間:13時から16時まで

参加費:無料
(印刷代などの諸経費については別途、お支払いいただきます)

当日、1階の案内電光掲示板に【NPOびじっと・子どもの遊び場『結yui』】と表示されていますのでご確認ください。

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開催場所が、きぼーる子ども交流館から千葉市女性センターに変更されていますので、お間違いのないようお願いいたします(。-人-。)

なお、子どもたちの遊び場なので保護者の方は参加できません。予めご了承置きください。

千葉市女性センターまでのアクセス
◎電車利用の場合
・京成電鉄千原線「千葉寺駅」下車、徒歩6分
◎バス利用の場合
・JR千葉駅東口2番バス停から千葉中央バス(県庁・星久喜台経由)「千葉リハビリセンター行」「誉田駅行」「鎌取駅行」「大宮団地行」「白旗行」等、(県庁・青葉病院経由)「中央博物館行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車(1時間に8〜13本)
・JR蘇我駅東口2番バス停から「大学病院行」に乗車し、「ハーモニープラザ」下車(1時間に2〜3本)

<本件に関するお問い合わせ>
TEL:090-9806-1729
NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センター
横浜市中区本町エクセレントZ 304 MGサービス内
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