両親の離婚を経験している子どもたちへ。 お父さんとお母さんが離婚をしたのは何故なのか知りたいなら、あなたの自分のその目で確かめてごらんなさい。 お父さんからの話しを聞いても、お母さんからの話しを聞いても、どちらも間違いではなく、正しくもないのです。 何故ならば、お父さんとお母さんは、一人一人違う人間ですから、同じものを見ているのに考え方も、感じ方も、捉え方も違うからです。 そして、あなたも同じです。あなたも1人の人間です。 お父さんでもなく、お母さんでもありません。あなたは、あなたです。 だから、あなたが、あなた自身で感じたことが、お父さんとお母さんの離婚の理由です。 もしも、お父さん、お母さんを嫌だなと想ったならば。自分自身に問うてごらんなさい。 自分は、それほど素晴らしい完璧な人間ですか?と。 お父さんもお母さんも同じです。完璧な人間など、おりません。 ただ、確かなことだけはあります。 それは、お父さんもお母さんも、あなたを愛しているということです。 生まれてきてくれて本当にありがとう。最高の喜びを与えてくれたあなたに、お父さんもお母さんも心から感謝しています。 愛するあなたを抱きしめます。 たとえ、いま、あなたの傍にいられないとしても、あなたを心の中で抱きしめています。 忘れないでください。 お父さんもお母さんも、あなたのお父さんとお母さんであるということを。 あなたの命に連なるのだということを。

2009年08月02日

『離婚は、子どもにとっても一大事!』 〜離婚するパパ、ママ、子どもたちの気持ちに耳を傾けて〜 開催♪

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第2回NPOびじっと・離婚と子ども問題支援センター主催シンポジウム


『離婚は、子どもにとっても一大事!』


〜離婚するパパ、ママ、子どもたちの気持ちに耳を傾けて〜


 いま、児童虐待や育児放棄などにより児童養護施設で暮らす子どもたちの姿があとを絶ちません。
なぜ、子どもたちは社会的養護を受けなければならない状況に陥ってしまうのでしょうか。その根本的原因の一つが、昨今、急速に増えている離婚による、片親家庭や内縁・再婚家庭の増加です。自分の生育への、実の両親双方のかかわりがなくなってしまった子どもたちの問題が浮かびあがっているのです。
今回は、両親の離婚と社会的養護を実際に経験した渡井講師に、このような子どもたちの本音をお聞きします。さらに、離婚後、別れて暮らす親と子の交流が途切れがちになってしまう現行法制度に対して課題を提起する家族法専門家の立場から、棚村講師にお話をいただきます。
そして、両講師と参加者の皆さんとがざっくばらんに話しあい、子どもたちの最善の利益と健全な育成のために、離婚後の親子の関係性のあり方を考えていきたいと思います。

1 日時  平成21年8月23日(日)
       13時20分〜16時20分(受付開始 13時00分〜)

2 場所  板橋区立グリーンホール402会議室    
       東京都板橋区栄町36−1
       03-3579-2222

アクセス=都営地下鉄三田線板橋区役所前駅(A3出口)徒歩5分
       または
東武東上線大山駅徒歩5分
       http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/002279.html

3 参加費  500円(未成年者は無料)

4 シンポジウムプログラム(敬称略)

 13:00〜 講演会受付

 13:20〜 開会のことば  NPOびじっと理事長 古市理奈

 13:30〜 講演1  NPO法人日向ぼっこ代表  渡井さゆり 

        「親に振り回される子どもたちの本音」

〔講師プロフィール〕
社会的養護の当事者参加推進団体「NPO法人日向ぼっこ」理事長。社会的養護当事者相談員。両親の離婚後、小学2年生のときに母子生活支援施設、小学4年生の時から高校卒業まで児童養護施設で暮らす。


 14:15〜 講演2  早稲田大学大学院法務研究科教授・弁護士 
              棚村政行

         「離婚後の親子関係」
       −日本の親権法の問題点と課題ー

〔講師プロフィール〕
青山学院大学法学部講師、助教授、教授を経て、現職。2002年より2006年まで法学部教務担当教務主任。家庭裁判所調査官研修所講師、国税庁税務大学講師、東京家庭裁判所調停委員・参与員、カンボジア法制度整備支援民法部会委員などを務めている。著書に「結婚の法律学」(有斐閣)など多数。

 15:15〜 10分間休憩

 15:25〜 渡井講師、棚村講師をまじえ、参加者とともにフリートーキング
        (質疑応答を含む) 

 16:20  閉会

5 申込み先  当日でも参加を受け付けますが、資料等準備のため、
          事前にphone to090−9806−1729 NPOびじっと 
          古市 宛てに申し込みをお願います。
posted by yui at 22:44| Comment(0) | NPOびじっと関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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