両親の離婚を経験している子どもたちへ。 お父さんとお母さんが離婚をしたのは何故なのか知りたいなら、あなたの自分のその目で確かめてごらんなさい。 お父さんからの話しを聞いても、お母さんからの話しを聞いても、どちらも間違いではなく、正しくもないのです。 何故ならば、お父さんとお母さんは、一人一人違う人間ですから、同じものを見ているのに考え方も、感じ方も、捉え方も違うからです。 そして、あなたも同じです。あなたも1人の人間です。 お父さんでもなく、お母さんでもありません。あなたは、あなたです。 だから、あなたが、あなた自身で感じたことが、お父さんとお母さんの離婚の理由です。 もしも、お父さん、お母さんを嫌だなと想ったならば。自分自身に問うてごらんなさい。 自分は、それほど素晴らしい完璧な人間ですか?と。 お父さんもお母さんも同じです。完璧な人間など、おりません。 ただ、確かなことだけはあります。 それは、お父さんもお母さんも、あなたを愛しているということです。 生まれてきてくれて本当にありがとう。最高の喜びを与えてくれたあなたに、お父さんもお母さんも心から感謝しています。 愛するあなたを抱きしめます。 たとえ、いま、あなたの傍にいられないとしても、あなたを心の中で抱きしめています。 忘れないでください。 お父さんもお母さんも、あなたのお父さんとお母さんであるということを。 あなたの命に連なるのだということを。

2012年03月03日

■【中国網日本語版(チャイナネット)】2月29日は日本の「円満離婚の日」

 2月29日は4年に1度の特別な日だが、現在日本では離婚の「好日」になっている。日本記念日協会は先ごろ、離婚式プロデューサーの寺井広樹氏の申請を受理し、この日を「円満離婚の日」にすることを正式決定した。

 日本では3月が離婚のピーク期である。日本記念日協会のホームページが、離婚記念日の由来を紹介している。「離婚数が最も多い3月の前日である2月29日を「円満離婚の日」としたのは、夫婦の関係と感情、結婚と離婚の本質について再度確認してほしいからです」。

 2009年4月、1980年代生まれの寺井青年は、ちょっと変わった離婚会社を東京で始めた。結婚式のように離婚式をプロデュースする会社だ。創業以来、同社では120組以上の離婚式を行ってきたという。離婚した夫婦を見てきた寺井氏は、離婚は決して消極的なものではなく、過去の感情に区切りをつけて新しい出発をするものだと感じている。

 日本の離婚率は長年高止まりしており、2分05秒に1組が離婚している計算となる。離婚式の市場が大きいわけだが、これもまた寺井氏が離婚会社発展の原動力となっている。

 今年の2月29日は最初の「円満離婚の日」。寺井氏は新宿区の陽運寺で離婚パーティを開催し、数十人が参加した。パーティは寺の本堂で行われ、参加者の過半数が離婚した夫婦と離婚を考えている夫婦だった。各々が自分の思いを発表し、各々がその意見を参考にしていた。

 離婚者と離婚希望者以外に、離婚した夫婦の子供たちも参加していた。これら子供たちはまだ結婚前の年頃だ。日本は単独親権制度であるため、離婚すると子供は父親か母親のいずれかを選ばなければならない。換言すれば、これは子供の権利を徹底的に剥奪するものである。もし両親のいずれかを選択すれば、一方には一生会えないかもしれないからだ。「小さいころ両親が離婚し、父親を選ばされたが、以来、母親とはそれっきり。今も母親の行方を知らない」と24歳の女性が記者に話してくれた。彼女は今も母親を探し続けている。

 離婚家庭の子供を支援する団体でボランティアをしている古市理奈さんは、憤懣やるかたない表情で記者に説明する。「日本は先進国なのに、親権制度に関しては非常に遅れている。単独親権制度で最もかわいそうなのは子供だ。両親のうち一方を奪われてしまうからだ。私がこの『円満離婚の日』のイベントに参加したのは、制度面で離婚が円満行えるようになるようアピールするためだ」。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年3月3日
posted by yui at 20:34| Comment(0) | NPOびじっと関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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